ふたりごと

嫌いになりたくてもなれない。
忘れたくても忘れられない。
会いたいのに会えない。
某サイトで知り合ってからもうすぐ9年。
会ったのは3回だけ。
それでも大事な人には変わりない。

再会 続き

1日目のお出掛けが終わって冬が泊まってるビジネスホテルへ



「疲れたー!!」ってベッドに横になった冬を勝手にフレームの中に入れてツーショット写真撮った


不意打ちで撮ってるのにかっこ良く写るってずるい




夕飯何を食べたとか全然覚えてない



覚えてるのは...


冬がお風呂に入った時に、「背中流してあげる〜♪」って無理矢理乱入した事と


テレビを点けたら変なAVが映って萎えた事と


ベッドの上の冬がめっちゃかっこ良くて可愛い過ぎた事




すごい幸せだった事

電話した

今日一日中イライラしてたから、お風呂上がりに冬と電話した


1ヶ月ぶりの電話




普通に雑談してて


秋「友達がクマヤガヤに引っ越して〜...」


冬「え?なに?クマヤガヤ?www」


秋「く・ま・が・や!(`Д´ )」


冬「クマヤガヤがどうしたの?クマヤガヤww」


秋「舌が回らないの!ww 」



しつこいしウザい!


電話切ろうかな!





冬「はーww んで、今日どうしたん?」





愚痴に絶対なるから普通に雑談だけでも良かったのに


こうやって私が話したい事を聞いてくれる



案の定暗〜〜〜くなっちゃったけど


あっという間の1時間だった



明日からまた頑張れる気がした



ありがとう!

再会

「暇ならこっち来る?」



待ちに待った再会は



まさかのあれから2日後(笑)




県は違うけどまだ同じ関東内だし、行った事ないところだけど電車で行けなくもない距離だし


何よりも会える距離にいるなら少しでも会いたい!



って事で今度は私が冬の泊まるホテルに一泊予定で遊びに行った



と言っても関東に来てる名目はあくまでレポート作りのため


古いお寺とかを行ったんだけど、私は全然興味無いから敷地内の写真を撮る冬の写真を撮ってた



キラッキラした目であれが凄いこれが凄いって語ってて、私はうんうんって聞いて


「ほんとに聞いてる?!あーもー、伝わってない感じが腹立つ!」


怒ってるんじゃなくて悔しがってる感じ



好きな物を一緒に同じくらい感動したいんだって



でもごめん、興味ない


それよりも君の表情がコロコロ変わるのを見てる方が十分楽しい



「決してつまらないわけじゃないし、むしろ冬を見て私なりに楽しんでるよ」


って伝えたら


「...じゃあいいや」って照れながら納得してくれた